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2023年 10月 06日
開店までにやりたいDIYの二つ目です。 古い家なので、壁はほとんどの部分が、表面がざらざらした「繊維壁」(っていうのかな)。 触ると、砂のような細かいものがポロポロ落ちてきます。 当初、設計士さんのイメージでは「天井は撤去して古民家風に柱や梁を見せる。壁は全部漆喰に。柱は黒に塗装」だったのだけど、予算の都合で実現せず。 天井撤去は素人には無理だとしても、壁は自分で漆喰を塗ろうかなと考えていました。 しかし、ホームセンターに行ってみると漆喰も結構なお値段だし、やったことがないのでちょっとハードルも高い。 そんな中ネットで調べていると、繊維壁にシーラーで下地処理(壁に塗料が吸い込まれないように膜を作って保護する処理。ポロポロ落ちるのも防げる)をすれば漆喰よりも廉価な「ペンキ」で塗装することもできることがわかりました。 さらに見ていくと、このシーラーも専用のものを使わず、「木工用ボンドを水で薄めたもの」で安くすませた事例もみつかりました。 さっそく、店舗ではない2階の壁の 3面でテストしてみることに。 まずは、エタノールでカビ取り。 カビ取りもいろいろな製品があるようだけど、今回はサイキョウの「消毒用エタノールIP」をドラッグストアで購入。 乾いたらマスキングテープなどで養生。 ホームセンターで買ったセメダインの「木工用605(水性)」を 水で溶きます。(以下「ボンド水」という) 水の量は、 参考にしたサイトでも「何対何」というのは書いてなかったので、適当に同じ量くらいにしてみました。 塗っていきます。 細かいところは刷毛で。 全体はローラーで。 全体が塗れました。 透明なのでちゃんと塗れているのかどうかはあまりよくわからない。 後日、乾いたところを触ってみると確かに砂は落ちなくなっている。 次はいよいよペンキ塗り。 今回はLIFELEXの「屋内用」の白を。 いざ塗ってみると おおー、結構ちゃんと塗れる。 ところが途中から明らかに、 塗っても塗ってもちゃんと色が載らず、あまりきれいに塗れない箇所が出てきました。(左上の部分) 最初に塗った右下の面は、一度塗りでもそれなりにきれいに塗れたのに。 思うに、 ボンド水は、無くなるたびに何度か作り足していたのだけど、 後半、だんだん作ること自体が面倒になってきて、水の量を増やし気味に(ボンド1対水3とか)。 あと、塗る作業的も後半はちょっと雑だったのかも。 それが結果として、膜が均一でない、手抜きシーラーとなったようです。 後日乾いたところで、 手抜き部分だけ2度塗り。 うーん、 画像ではわからないけど、それでもまだ、いま一つ。 仕方なく、気になるところだけ後日3度塗り。 さすがに綺麗になりました。 結論としては、ボンド水でもシーラー代わりになるけど、あまり水で薄めると意味がない。1対1くらいがいいのかな。 (あと当然ながら現時点では耐久性はわかりません。) ペンキは1度塗りでもまずまずだけど、仕上がりを気にするなら2度塗り、という感じでしょうか。 ひとまずテストは終了。次は店舗部分でやってみます。
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by kenichi.ujiji
| 2023-10-06 20:04
| 開店準備
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2023年 09月 28日
今日もお店の準備。
行きがけにジモティーで交渉が成立した方と地元近くの駅で待ち合わせ、 「木製ハンガー」約40本を譲っていただき、電車で運び込み。 先月だけど、海外赴任となる方の家具処分で譲っていただいた。 開店資金の節約にジモティーは助かります。 あとは100均も。 チリトリ、ごみ箱、まな板、包丁、調味料、洗剤など、 たいていの生活用品が揃う。 備品はジモティー、消耗品は100均という感じ。 さらに助かっているのは店舗のご近所で知り合った方のご厚意。 カウンター内に置くこの本棚や、 使っていない電子レンジをいただきました。 昨年の冬はこれがなくって、 ご飯とかカレーとか全部「湯煎」していたのだけど、 この冬は暖かいものが素早く食べられる笑 そんなこんなで僕のお店(準備中)は成り立っています。ありがたい。
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by kenichi.ujiji
| 2023-09-28 20:50
| 開店準備
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2023年 09月 19日
なかなか開店が具体的になってきません。
古い建物なので、DIYで直したり綺麗にしたい箇所もキリがなく、 加えて、開店とはあまり直接関係のない片付け(押入れの中の遺品整理とか。まったく無関係ではなく、押入れを在庫置き場にしたいからやっているのだけど)などについ時間を費やしてしまったりして、なかなか…。 「こんなペースじゃダメだ!」と、とりあえずDIYに関しては気になっているところから「開店までにどうしてもやりたいこと」を10個にしぼってやることにしました。 あとは開店後に時間をみてやると。 そのうちの一つは、先月「コンパネ」を敷いたところまで紹介した「床の間」。今日はそれの、その後です。 コンパネ丸出しは色気がないので、 家の近くのコーナンでクッションフロアを購入し、車で搬入。 クッションフロアを敷くのは初体験。 範囲も狭いし、「両面テープで貼るだけでしょ」と簡単に思っていたら、少しずれて接着されちゃったり、壁に沿ってうまくカットできなかったりで、意外と苦戦。 大汗をかきながら、どうにか完成。 特に、素人のクッションフロアあるあるだと思うけど、角の変形したところのカットがねえ…。 最後は「どうせよく見えないところだし」とやけくそに。 いったん敷いたあと、壁との隙間が気になるところは、コーキング剤を充填。 さらに、コンパネの木口(切った面)のバリも気になっていたので余っていたクッションフロアを細く切って貼って、2面の角もコーキング剤で埋める。 うーん、壁との接点がきれいじゃないところがまだあるけど、もういいことにしよう。 これが8月下旬の作業でした。 棚の上のスペースに余裕があるので、 大きいサイズの商品、例えばレーザーディスク(いまどき!)などを陳列できるように、 追加で細い棚を設置することに。 またコーナンで適当な板を買ってきて、ペンキで白く塗って、 セリアで買った「アイアンブラケット(ミニミニ)」(L字金具)で 今日、取り付けました。 で、ようやくこんな感じになりました! 棚の陳列はまだまだ「仮」ですが、 自分が座るカウンターの目の前の棚なので、自分で見ていても楽しいスペースにしたい。 やっぱり細い棚はつけてよかったな。 スターウォーズの、いまどきレーザーディスクがかっこいい笑。 床の間は一応これで完成。 これが「DIY残り10」のうちの一つ目でした。…いつ終わるのだろう笑 そんな今日「古物商許可証」ができて、警察署にいただきに行ってきました! 古物商のブログ記事も書きかけのまま、もう現物ができてしまいましたが、 続きもまたいずれ書くつもりです…。 #
by kenichi.ujiji
| 2023-09-19 20:11
| 開店準備
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2023年 08月 19日
コンパネ設置から間があいてしまいましたが、 実は先日までコロナっぽい症状で自宅療養していました。喉の痛みから始まって、熱も最高で38.5度程度、身体もそれほど痛くないし、 最初は、普通の喉風邪かな?と思っていたんだけど、 発熱3日目の夜、奥さんが栄養をつけようと買ってきてくれたウナギがほとんど味がしなくて、 そのあと恐る恐る生ごみに鼻を近づけてみると、まったく「臭い」がしない…。 医療機関がお盆休みだったこともあり結局病名は不明ですが、 熱が下がった後も、刺すような喉の痛みがしつこく残ったり、症状がしぶとい感じからすると、 やっぱり「そう」だったのかなあと思います。 …そんなこんなで10日間ほど何もできず、作業を再開したのが実質昨日から。 残念ながら開店目標も少し後ろにせざるを得ない。 そんなこの日は、 ずっと縁側に放置されていたミシンの確認と掃除。 縁側にずっと放置されている物体が、昔のミシンだとは認識していたものの手を付けてなくって、 (画像は2年前の4月、まだほとんど片付けに着手していなかった頃) 最近、昔のミシンがインテリアとして重宝されているようだし、 そろそろ捨てるなら捨てる、使うなら使うなりしないと、ということで着手。 覆っていたビニールやらカバーを取ってみるとこんな感じ。 ベルトは劣化で切れているし、全体的にさびているしで、 実用は無理だとしても、雰囲気はある。 1時間ほど、ホウキ、ハケ、ブラシなどを使ってひたすら汚れや埃を取って、 ようやく家の中へ搬入。 調べてみると、今はなきドイツの「MUNDLOS」というメーカー。 1900年前後に繁栄を極め、1960年代まで製造されていたようです。 この家のおばあちゃんが使っていたものだろうけど、 置かれていた箇所だけ縁側が傷んでなかったので、数十年は縁側に放置されていたようだ。 おばあちゃんが亡くなった後、畳替えの際にでも縁側に出してそのままにしてしまったのかなあ。 あちこち劣化はあるけれど、 雰囲気があるのでキレイにすればインテリアとしては十分。 次回以降、できるだけ手を入れてみましょう。 #
by kenichi.ujiji
| 2023-08-19 23:59
| 開店準備
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2023年 08月 05日
店舗は和室をリフォームしたので「床の間」がありまして、
砂壁にベニヤを貼って白く塗装していただき、ダウンライトもつけていただいたので、なんかいい空間になってます。 しかし、棚を置いてみると 微妙に中央がくぼんでいるので棚の水平がそろわないし、 さらに床板が劣化し、ふにゃふにゃしている箇所があり、大のおとなが乗ると箇所によっては床が抜けそう。 (養生テープは、根太(床下の骨組み)の位置確認で貼っています) 設計士さんの工事の対象には入っていないので、ここからはDIYです。 床をはがして骨組みの補強からやった方がいいんだろうけど、そこまでやる自信も時間もないので、 丈夫な板を上から乗せて圧力を分散させることに。 サイズを測ると1710×890ミリ。 このサイズの板だと自分の軽ワゴンでは運べず(入るには入るけど左側がまったく見えなくなる…) 600mほど離れたコーナンに台車を押して買いに行く。 12ミリ厚のコンパネ(合板)を購入し、カットサービス(1カット33円)でカットしてもらう。 軽トラ貸出しサービスがあるのも知っていたけど、 車を返しにいくのも面倒だし、貸出中も嫌だしと、 まあ600mくらいならと台車で行ったのだけど、これが甘かった…。 1710ミリのコンパネを縦に載せて(横だと通行の邪魔になる)ビル風に煽られながら、段差に車輪をとられながら、よたよたと、 20分くらいかけてどうにか運ぶ。 次回からは素直に軽トラを借りよう…。 さて、実際に床に置いてみると、 あれ? どうやっても合わない…。 どうやら床の間が、上から見て正しい長方形ではなく、ひし形のようになっているようです。 結局自分でさらにカットし、ヤスリで削って、 床の間の上り口をどうにか合わす。 少し浮く箇所があるし、 ずれたりしないように、数か所床にねじ止め。 こんな感じ。かなりしっかりした床になりました。 全体のくぼみは解消されないので、 棚の足に木を敷いて対応するしかない。 あとはコンパネの上にクッションフロアを敷くつもりだけどそれはまた次回。 試しに商品を少し置いてみた。 まだ仮の仮だけど、こうなってくるとかなり嬉しい。 まだまだDIYもやることたくさんあるけれど、少しずつ形に。 あせりながらも楽しんでやっています。
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by kenichi.ujiji
| 2023-08-05 23:59
| 開店準備
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