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2006年 01月 13日
「菜雪のいろいろ」の菜雪さんから、「私ももっています!」のコメントをいただいたので、今日はこいつを紹介しましょう。
スウォッチ CHICCIRICHI(チッチリッチ)。92年春夏モデル。クォーツ。 チッチリッチとはイタリア語で「コケコッコー」を表すそうだ。 ![]() ![]() 今でこそ「何でもあり」のスウォッチだが、90年頃までは、カラフルなデザインと言ってもせいぜい図形をあしらった程度のものが多かった。 このモデルのように文字板とベルトに思いっきりイラストが描かれたようなものはまだ少なく、当時はかなりのインパクト。 アメリカでは、イースターの日に紙製の卵パックに入れられて発売され、のちにプレミアがついたりしたことも話題になった。(本当はそれが欲しかった…) ![]() 春夏モデルの中でも特に人気があって、なかなか買えなかったので、うれしくてもったいなくて数回しか使っていない…。 ![]() イェーイ! ←1位の間は、このフィギュア画像も続けたいと思います。 という訳で、これからも頑張れという方は⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2006-01-13 23:59
| スイスの時計
2005年 11月 21日
![]() 今日は時計を忘れて出勤してしまった。 こういうときのために職場の机にしのばせている“置き時計”から、今日はスウォッチ ロッポンギを選んではめた。 自動巻の機械が壊れていて、リューズを巻くと中でローターがぐるんぐるん回転してしまう。 裏蓋がスケルトンなのでその様子がよく見える。 時間は正確なので気にせずに使ってますが。 人気blogランキングに登録しています。⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-11-21 23:59
| スイスの時計
2005年 10月 30日
![]() チュードルとは、ロレックスが、当時本社があったイギリスで販路を拡大するために1930年代に作ったディフュージョンブランド(販売対象拡大のための廉価ブランド)。 最近では少なくなったが、かつてはロレックスと共通のパーツが多く用いられていた。 ![]() ベゼルはダイバーズでなくタキメーター。そして、ベルトは3連で、文字板に「TIGER」と書いていない、つまりちょっと前のもの。 現行品は、このようにベルトが5連。→ 好みの問題だが、個人的にはちょっとうるさい感じがする。 土曜日、吉祥寺に出かけたので「DUEL」を覗いた。ロレックス、チュードル系に強いので、最近ときどき覗くようになった店。 タイミングよく、イメージどおりの黒いクロノタイムが二つ入荷していた。 ちょっと高い。が、思い切って見せてもらうことにした。 ひとつは、初期のもので、リューズにロレックスの王冠マークが入っているもの。 もうひとつは比較的新しいもので、リューズはチュードルの盾マーク。 二つ並べて見るのは初めて。 リューズ以外にはほとんど違いが見られない。よく見るとインデックスが違うか。角のカットの仕方とか。 値段には2万円の差があった。 初期タイプの方は多少使用感がある。 新しいタイプの方はかなり状態が良くて、箱と国際保証書が付いている。 それでも高いのは初期タイプの方。やはり王冠リューズがありがたがられているのかなぁ。 実際にはめてみた。 まず初期タイプの方をはめた。うん、やっぱりかっこ良いな。 次に新しいタイプの方。 あれ?なぜか、こっちの方がしっくりくる。 同じものなのになんでこっちの方がしっくりくるんだ? 「理由はわからないけどこっちの方が良いですね。」と素直に言うと、店員さんが違いを教えてくれた。 ケースの形状が少し違うのだ。正面から見るとわからないが横から見ると違う。 初期タイプは、ケース側面を垂直に切り落としたように平らになっている。これは本家のデイトナにもない形状で、見た感じから「かまぼこ型」と呼ばれる。 新しいタイプは、デイトナ同様、流線型に加工され、見た目が薄く見える以外に、フィット感にも多少の影響を与えているようだ。 ![]() 右がカマボコのような断面を持つ初期タイプ。 「ROLEX&TUDOR」(メンズブランド01年1月号増刊)より。 この雑誌の記事は読んでいたはずだが、二つ並べて見比べたことはなかったので言われるまで忘れていた。 しかし、こんなちょっとした違いでも、はめてみたときの、腕へのすわり具合に違いが出ることに改めて驚いた。 やっぱり腕時計は、通販とかで買わずにできるだけ実際にはめて見るべきです。 この二つ、状態が良いので仕方ないのかもしれないが、やっぱりちょっと高い。 他にも新宿、銀座などでも在庫を確認しているので、そっちもはめさせてもらってから決めたいと思います。 ホント、できればこれらをすべて一箇所にまとめてもらって、はめ比べることができれば良いんだけどな…。 人気blogランキングに登録しています。皆様の応援が更新のエネルギーです。更新、頑張れという方は⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-10-30 23:59
| スイスの時計
2005年 10月 22日
更新があいてしまいました。見に来てくださっていた方、すみません。
ここ1か月くらい費やしてきた仕事も、昨日でひとつの山場を越えました。 ここから3週間くらいは、多少楽かな。ブログの更新も頑張れそうな感じです。 今日は、ちょっとした手術(本人にとっては違うと思うけど)をした父親が退院するので、車で家まで送った後、東小金井にある骨董店を覗きました。 前から目をつけているのがシチズンのブラッキー。見たところデッドストックのようで、値段は20,000円。 高くもなく安くもなく、という感じですが、万札2枚出すにはもうひとつ踏ん切りがつかない。 もともと、「かっこいい!」という気持ちよりは、70年代に流行ったブラッキーのきれいなやつがひとつ欲しいなという程度の気持ちだからかな。 買っても、使わないで飾っておくだけになりそうだし…。 そういうわけで今日も見送り。 さて。 ここのところ、軍用時計を紹介してきました。 これからしばらくは軍用っぽいもの、または第二次世界大戦頃(1930~50年代)のものをお見せしていくことにします。 スイスのタバン。文字板に「TAVANNES WATCH Co」と書かれています。現在はなくなってしまったメーカーで、アンティークでときどき見かけます。 ![]() ![]() 残念ながら内側のケースの風防はなくなっています。 ![]() 2重ケースは古い軍用時計などに見られますが、裏ブタには特に軍の仕様を示すような文字やコードはありません。 「Dust-proof(防塵)」などと書かれています。 ![]() 左上の方に刻まれている、座っている犬のようなイラストがユニーク。 動くことは動きますが、進みすぎ。 05年2月、ネットオークションで3,400円で購入。 安かったし2重ケースのものは持っていなかったので。 いずれ内側の風防も入れようと思ってます。 人気blogランキングに登録しています。皆様の応援が更新のエネルギーです。更新、頑張れという方は⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-10-22 13:18
| スイスの時計
2005年 10月 09日
見やすいインデックスにスモールセコンド。そしてナイロンベルト。うちにあるもっとも軍用時計らしいやつはこれでしょう。
1862年に設立されたスイスのメーカー、シーマのミリタリーウォッチ。第2次大戦中のイギリス軍で使用されたモデルの復刻版。 「CYMA」の文字の下にある矢印のような図柄は、イギリスの官有品に付けられる「broad arrow(ブロードアロー)」と呼ばれるマーク。 ![]() ![]() 裏ブタは本物同様にスクリューバック。ここにもブロードアローが刻まれている。 中央の「W.W.W.」は、「wrist watch waterproof」の略で、防水時計であることを示す。 実際のこの復刻版は日常生活防水。 ![]() ベルトは濃いグレー。 やけに長いのは、ジャンパーの上から巻くこともできるように。 雑誌で見て以来欲しくなってしまい、探し出して買ったもの。たまたま店頭でみつけたものを気に入って買うことが多い僕としては珍しいパターン。 いかにも軍用時計らしいデザインに、ユニークな(に見える)矢印のマーク。そそられてしまった。 93年8月、アメ横のティーエス・ホリウチで、20,300円で購入(定価は29,000円)。 ステンレスのケースは、ベゼル部分は鏡面に、その他の部分はヘアラインに丁寧に仕上げている。機械はクォーツ。 当時雑誌では、復刻にあたって日本人向けに小ぶりに作ったという説明。 確かに小ぶりだけど、本物もこのくらいのサイズだと思うので、わざわざ日本人のために、というよりは単に復刻した、という気がしますが…。 人気blogランキングに登録しています。皆様の応援が更新のエネルギーです。更新、頑張れという方は⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-10-09 23:59
| スイスの時計
2005年 09月 06日
![]() 本当は、別にTPOにあわせるために用意しているわけではありません。 時計が好きな割りには、あわてて家を出たときなどに、よく時計を忘れて出かけてしまうので、机にいくつか“置時計”をしのばせているのです。 ![]() 一応、その日の服装などにあわせて選べるように、黒系、茶系など、複数置いています。 今日はそれらをお見せします。 まずは、8月8日にも使ったスウォッチ ROPPONGI。 スウォッチには日本の地名をモデル名にしたものがいくつかあるけど、全身黒いボディに、ネオンを思い出させるインデックス(角度によってはきらきらする)を持つこれは、その名もずばり「六本木」。 ![]() 機械式自動巻き(23石)。 93年春夏モデル。スウォッチのオートマでは初の日付表示付きモデルだった。 93年4月、新宿のさくらやウォッチKANで10,763円で購入。 次は、スウォッチ GRANVIA。 ![]() 機械式自動巻き(23石)。 93年春夏モデル。緑と明るい茶色のバランスが面白い。 93年3月、ロサンゼルスに旅行中に購入。9,000円相当。 そして、スウォッチ P.D.E。 ![]() クォーツ。 92年春夏モデル。ベルトは本革。 スウォッチブームの始めの頃に買ったもの。92年8月、新宿のソニープラザで8,240円で購入。 机の中に入れっぱなしなわけだから、万一“何か”あってもそう痛くない時計というわけですが…全部スウォッチですね。 10年前にブームに乗ってバカみたいに買ってしまった結果、思い入れの小さいスウォッチはこういう役割になってしまいました。 しかし、これはこれでときどきは使っているので、買ってはみたものの全然していないほかの時計たちよりは幸せかもしれません。 人気blogランキングに登録しています。皆様の応援が更新のエネルギーです。更新、頑張れという方は⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-09-06 23:59
| スイスの時計
2005年 08月 16日
6月頃、ブログでしきりに「ボーナスで買いたい時計がある」と書いていました。
買ったのにもったいぶっているわけでもありません。迷っているわけでもありません。買いたいモデルは決まっているのですが、ちょっとワケあっていまだに買っていないのです。 今日はそのワケと、ズバリ買いたいと思っている時計の話。 何か特別なことをしようというときに、「条件」をつけることってありますよね。 テストで100点とれたら、海に連れて行ってあげる、とかそういうやつ。 そういうの結構好きなんですよ。ゲーム感覚で楽しみたいということもあるけど、それよりは単に目の前にニンジンがないと本気で走らないという意味合いが大きいですが。 よろしければ過去ログもどうぞ。 3月24日の記事(本を60センチ処分したら、新しい本を買う話) 6月27日の記事(2,001円以上売らなければ夕飯はなしと決めて臨んだフリマの話) 今回も自分の中で次の「条件」を定めました。 ① 手持ちの腕時計を30個以上手放す。 ② 小遣いの貯金残高を○万円以上にする。 ③ その他仕事、家庭で目標をいくつか。 ①は、時計の置き場所不足や買い過ぎの罪悪感を和らげるために。30個は厳しいかなと自分でも思いましたが、ネットオークションでまとめ買いした中でいらないものをフリマなどで安く売ったので、6月下旬に無事達成。 ③は、まあ、仕事は集中して何をいつまでに終わらせるとか、夏にオクサンを旅行に連れて行くとか、そういった類の子どもじみた目標(子どもは仕事はないか)。とりあえず達成。 ところが意外とネックになってしまったのが②の条件。 計算上はボーナス特別小遣いが入れば達成するはずでした。しかし、これがなかなか達成できない。時計の購入はかなり抑え、むしろ売っているのに、お金がいつの間にかなくなってるんですよねぇ。何でだろう。やっぱり犯人はお酒ですか…。 それでも少しずつ少しずつ貯金を増やして、ボーナスから過ぎること2か月。 今月の給料からの小遣いが入ればなんとか目標額をクリアできそうなところまでやってきました。よっぽどのことがない限り達成でしょう。 そういうわけで、さっそく今週の20、21日、来週の27、28日あたりで、都内をあちこちを回ってこようと思ってます。 さて、長々と書いてきましたが、いったい何を狙っているかという話。これです。 チュードル サブマリーナのブルー。通称「青サブ」。今の相場は20万位でしょうか。 ![]() 画像は、腕時計のホームページ「なかひろ時計館」さんにお断りしてお借りしたもの。まさにイメージどおりのものだったので。 「なかひろ時計館」さんでは青サブはもちろん、所有されている時計の解説や、工具の紹介、昔の時計の広告など、様々な角度から腕時計をみつめ考察しています。よろしければこちらもどうぞ。 →青サブの解説 →「なかひろ時計館」トップページ 実は4月の時点では、都内某所で売られているハミルトンのアンティークを買うつもりでいました。ところがある日、中野のジャックロードで青サブを見て一瞬で気が変わってしまいました。今自分がはめたいのはこれだなと。 この間にハミルトンは売れてしまって二度と手に入らないかもしれません。しかし、こういうのは理屈じゃなくビビっと来た気持ちに素直になった方が、実現したときの幸せが大きいですからね。 あとは、ハミルトンに負けない、良い青サブとの出会いがあれば、それで夢がひとつ叶うわけす。 26日まで「夏休み 腕時計プレゼント企画」をやってます。お気軽にご参加ください。 人気blogランキングに登録しています。皆様のワンクリックが更新のエネルギーです。更新、頑張れという方は⇒こちらをクリック! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-08-16 23:59
| スイスの時計
2005年 07月 22日
約1か月にわたり(とびとびで)ご紹介してきましたピンレバーウォッチもいよいよラストになりました。最後はちょっと珍しいやつ。
ご存知、手塚治虫の火の鳥。機械式手巻き(1石)のデッドストック。 火の鳥を囲む光の輪?の周りの水色と、ベルトのカラーを合わせています。風防はカットガラス。 ![]() 94年8月、駒沢オリンピック公園のフリマで5,000円で購入。水色のほかに緑と白のバージョン(当然ベルトも同色でまとめられている)もありました。 親戚が時計屋だったというその出店者は、紙の箱にぎっしり入った3色の火の鳥ウォッチを見せてくれたました。お金さえあれば他のカラーも買いたかった…。 ![]() ケースと風防の形状、ベルトと文字板のカラーなど、これまで紹介してきたピンレバーに比べると凝っています。 改めて見てみると、スクリューバックの裏ブタの形状が他のものと少し違う。 気になったので、この機会に裏ブタをあけてみよう。 ![]() 文字板の最下部の「SWISS MOVT」の文字や秒針の感じから、同じシリーズだと思いこんでいました。 となると、この時計が本当にピンレバー脱進機を使っているのかどうかわからなくなりました。ピンレバー最終回なのに…。ははは。すみません。今回は、推定ピンレバーということでお許しを…。 ともあれ、ピンレバーシリーズはこれでおしまい。ちょっと怪しいピンレバーウォッチの魅力、伝わったでしょうか?おつきあいありがとうございました。 ピンレバーウォッチが驚くような高い値段で売られているのを見かけることがあります。デザイン面で惚れてしまえばいくら出したって良いのですが、もともとの機械のレベルは高くなく、壊れたら修理は容易ではないことや、デザインによっては500円位で売っているシリーズなのだ、ということも、これから買おうという方には知っておいていただきたいなと思うわけです。 人気blogランキングに登録中。皆様のワンクリックが更新のエネルギーです。⇒こちら! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-07-22 23:59
| スイスの時計
2005年 07月 20日
手持ちのピンレバーの紹介もあと二つでおしまい。ラスイチはこれです。
スーパーマン。機械式手巻き。 ![]() ![]() この絵に、ピンレバー独特の「手の針」がついてなくて良かった…。 「手の針」を見ていない方は、よろしければ過去ログもどうぞ。 6月13日の記事(ラスカルのピンレバーウォッチ) 画像ではちょっとピンクっぽく見えますが、実際は真っ白な背景。 04年9月、ネットオークションで10個3,700円で落札したもののひとつ。 10個のセット売りでしたが、最初から狙いはこのスーパーマン。動くとも動かないとも書いてなかったのですが、かなり期待感をこめて落札。 家に届き、まずこのスーパーマンのゼンマイを巻いてみる。動いたときはうれしかった…。 昨日の時計はネットオークションでの取引の失敗例でしたが、これは成功例と言えましょう。 ![]() ベルトもスーパーマンの衣装にあわせたかのような赤。 このままでは仕事にはめていくにはちょっとアレですが、ベルトを替えればOKかな? 次回でピンレバーの紹介も最後。次回、日本漫画界の大御所のキャラクターピンレバーウォッチで締めくくりましょう。 人気blogランキングに登録中。皆様のワンクリックが更新のエネルギーです。⇒こちら! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-07-20 23:01
| スイスの時計
2005年 07月 19日
今日お見せするピンレバーは、ちょっと失敗して買ってしまったもの。ネットオークションではありがちなことですが、苦い経験としてあえてご紹介。
スヌーピーです。キャラクターの手が針になっているタイプですが、ピンレバー独特の不思議なデザイン。 ギターを弾いている手はちゃんと文字板上に描かれていますが、別に黄色い手袋をはめた手が針として付いています。 ![]() ![]() 04年7月、ネットオークションで3,100円で購入。 部品取りにしては高い。 実はオークション画像では、文字板の状態がここまでひどくないように見えて、部品どりというよりスヌーピーの時計として入札してしまったため。 ネットで買うとこういうミスはたまにありますが、これなんかはもう少し慎重にしていれば防げたミス。まあ、何事も経験ですね…。 このまま持っているつもりはないので、完全に部品取り用。なのでこのブログでは個数に含めないことにします。 人気blogランキングに登録中。皆様のワンクリックが更新のエネルギーです。⇒こちら! ■
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by kenichi.ujiji
| 2005-07-19 07:30
| スイスの時計
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