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2010年 03月 10日
この前の日曜日のことだけど、
話題の「アバター」を観た。 前売り券を買い損ねていて、 当日も金券ショップを回ったもののどこも売り切れで やむなく当日券で観ることにして、新宿ピカデリーへ。 入口前で、赤い3-Dメガネを渡される。ゴムで作られていて、ディズニーランド「ミクロアドベンチャー」のよりしっかりした作り。 ところで、当日券は、通常料金の1,600円ではなく、 3-Dの特別料金ということで2,000円。 高いなぁと思いつつ観たんだけど…。 凄い。 何が凄いって、創造力と表現力。3-Dも含めて、見たこともない世界がそこにある。 最終的には、2,000円は安い!って思いました。 ストーリーはいたって単純。 アバター オフィシャルサイト 良い人と悪い人が敵対していて、その中で恋愛や信頼が生まれるというシンプルな構図なんだけど、 それだけに、実に入り込みやすい。 「スターウォーズ」みたいに議会とか出てこないし。 観る前は、あんな気持ち悪い主人公に感情移入できるんだろうかと思っていたけど、その辺はギリギリに上手に作ってます。 現代の人間のナイーブさ、先住民の崇高さ、動物の無垢なさま。 CG技術が向上して、細かいところが表現できているので、嘘っぽくなく感じられる。 入り込みつつ時々我に返りながらふと思ったのは、 DVDとか出てもメイキングなんて見たくない、ということ。 せっかくイマジネーションの世界にいるのに、ブルースクリーンの前で演じている俳優を見るのはイヤだな、と。 それほどボクは入り込んでしまいました。 子どもの頃、「映画」とは「現実では見られないものが見られるもの」という印象があった。 スターウォーズしかり、インディジョーンズしかり。 「アバター」は久しぶりにそんな気持ちにさせられました。 オクサンの評価も「スターウォーズ以来の衝撃」とのこと。 いやはや。 ところで、 この映画は3-D版のほかに、吹き替え版と、さらに劇場によって3-Dでない(2-D)場合もある。 3-Dは確かに凄いんだけど、 残念なのはメガネのせいで全体的に画面が暗くなってしまうこと。 この星はずっと薄暗いんだなと思って観ていたけど、 ちょっとメガネをずらしてみたら真昼間だった(笑)。 必ずしも3-Dがパーフェクトではないことがわかったので、 ボクはもう一度、2-D版で観たいと思っています。 さて、 「元夫婦対決」として盛り上がっていたアカデミー賞。 残念ながらアバターは主要な賞はとれず、元奥さんの「ハート・ロッカー」に負けた形に。 ボクは「ハート・ロッカー」を観ていないので、どっちがどうとは言えないけど、 人間本位の自然破壊や、侵略戦争を暗に批判する「アバター」って、 立場的に堂々と賞賛できないアメリカ人もいたんじゃないかな、などと思ったりもした。 一方日本人としては、その辺はともかくとしても、 「こういう設定って日本のアニメで観たことあるじゃん」と思う人はたくさんいるでしょうね。 手放しで「今までに見たこともない画期的な世界」とは言いづらい。 ということで、 ボクの採点は90点…としたいところだけど、 人生に影響を及ぼすような「感動」という要素が少ないことと、 宮崎アニメを彷彿とさせる点でちょっと引いて88点。 とは言え、映画を観たその日のうちに、もう1回観にいく日を決めたほど良かったのだから(そんなことは生まれて初めて)、おススメに決まってます。 これは映画館で観た方が絶対に良いです! 余談だけど、アカデミーで嬉しかったのは、サンドラ・ブロックが主演女優賞を獲ったこと。「スピード」でブレイクした彼女だけど、その後の「あなたが寝てる間に…」や「ザ・インターネット」を観て、 表情を豊かで、親しみがあってなおかつキュートで、 「いつか凄い女優になるのでは」 と友人と話していたことを思い出します。 映画を観に行った日にはめていたのは、オメガ スピードマスターでした。 人気blogランキングに登録してます。 よろしければこちらをクリックして応援お願いします! 私もアバター見に行きたいと思っておりました。3Dと聞いた時それだけでストーリーは差し置いても映像を見たいと思いました。早く行きたいですね。サンドラは私も大好きでラズベリー賞も取ったけど、そのときのサンドラのユーモアの返しがなんとも素敵で益々好きになりました。 >さいちゃん、コメントの返事が遅くなってすみません。結局2回観ましたが、やっぱり良かったです。ぜひぜひ。
サンドラのラズベリー賞の様子は見ていないのですが、やはり、素敵だったという声を聞きます。サンドラを見習って気取らず余裕のある大人になりたいものです。
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