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2024年 03月 16日
今回は道路に面したアルミサッシです。 前々回も書いたけど、もともとは塀に隠れていた部分なので、ごく普通のサッシが使われているのですが、 店舗になった今、このままではなんだか生活感がありすぎる。 内装や、店で扱う商品も含め「和洋折衷」が基本なので サッシの窓にステンドグラス風のシールを貼ることも考えたけど、なんかしっくりこない。 設計士さんによる工事が完了し(サッシ部分は対象外)、現場で立ち話をしていた際に、 「ここ、どうしたものですかねえ」と相談するも 「…プランターとかですかね。」との返事。 やっぱそうですよね、と思いつつ、しばらく見つめていたら急にひらめいた。 ガラス部分を白く塗っちゃえば「あの」イメージになるかも! 当初はペンキで塗るつもりでいたけど、 シールにすれば作業も簡単だし、気に入らなかったらはがせばいい。 アマゾンで耐水性の高い、つや消し白の壁紙を購入。 貼る形、サイズを考え カットして 貼っていきます。 完成です。 モチーフにしたのは、父親の生まれ故郷の長野県松本市にある、明治6年に建設され令和元年に国宝に指定された「旧開智学校」。 おじいちゃん、おばあちゃんがいたので子どもの頃から遊びに行っていて、「擬洋風建築」と言われる開智学校の摩訶不思議なデザインが大好きだった。 写真は2022年8月、松本訪問時。耐震工事中というのを知らずに行って外観しか見られず…。(耐震工事は今年の秋頃までだそう) 実は、最初から お店は「擬洋風建築」みたいにちょっと不思議な感じになればいいなと思っていて、 実際、外壁を「ブルーグレー」にしたのも開智学校の入口あたりをイメージして。 結果、 開智学校も「あの四角は何?窓?開くの?」みたいな感じだけど、 うちも「あの扉の向こうは何?」という感じにはなったかと思います。 僕的にはかなり満足。 この外観も見て「開智学校みたい」とかいう人がいたら嬉しいな。 いるわけないか。 おじさん顔の天使を玄関に飛ばせばわかる人にはわかるかな笑 おじさん顔の天使とは「国宝旧開智学校案内ボランティアによるワンポイント解説」 DIYも残りもう少し。次はやはり道路に面した台所の窓です。
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by kenichi.ujiji
| 2024-03-16 21:07
| 開店準備
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2024年 03月 05日
DIYと並行して、古いこの家の片付けもやっています。 捨てた方が早いものもあるけど、まだまだ価値があると思えるものはなるべくお譲りしていきたい。 例えば、押入れにあった大量のタオル。 未使用のようで、全部無地でカラーはいろいろ。 そもそもなんで個人の家でこんなにストックがあるんだろう…。 未使用とはいえシミなども出ているのでお店の商品というわけにはいかず、 困ったなあと思いつつ、 とりあえずジモティーで30枚を100円で出してみる。 するとすぐに複数のオファーがあり、早く連絡をくださった方に決定。 気をよくして第2弾で40枚を100円で出品するとこれまたすぐにオファーがあり、 結局その方には在庫すべてお譲りし、計300枚ほどが実質二日で完売。 聞けば最初の方は、少年野球の用具などの汚れ落としに、 後の方は介護の関係で、いくらあってもいいのだとか。 なるほど。 それ以降も 裁縫が趣味だったこの家のおばさんの毛糸玉250玉ほども、ヤフオクやジモティーで割とすぐに完売。 さらに昨日、 店舗化に伴って不要になった昭和レトロの蛍光灯も、「新社会人」だという若い方がジモティーで引き取ってくれた。 どこに需要があるかわからないものだ。 捨ててしまえば単なるゴミでも、 どなたかにとっては役に立つもの。 あたりまえだけど。 「リサイクル業」の良さ、面白さを実感しつつ、開店準備を進めています。
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by kenichi.ujiji
| 2024-03-05 20:55
| 開店準備
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2024年 02月 19日
入口の右側は花壇ぽくしたものの、左側はまだ手付かずでした。 ここも設計士さんによる工事の対象外。 モチノキが根上がりして、亀裂が入ったコンクリートがそのままに。 でもここは、開店後も店内の陳列にはなじまないようなものを気軽に買ってもらえる「ガレージセール」をやるエリアにしたい。 DIYのイメージはあったもののなかなかできず、先月末にようやく着手。 まずは、 木の下に雨水桝のようなものがあって蓋がボロボロになっていたので 丈夫そうな板を加工して製作。 今更ですが、 何かと大工仕事が多いので作業台をコーナンで購入してました。 これは使いやすい。(もっと早く買っておけばよかった…。) 取り替えました。 ご近所から「人工芝」を頂いていたので敷設。 木の部分をくりぬいたり 水道メーター部分を切り抜いたりして 完成です。 古い家の雰囲気を残した店舗なので、 「人工芝」はわざとらしいかなあとちょっと出来上がりを心配していましたが、 少なくとも雰囲気が明るくなったので良かった。 「廃墟」から急に「マイホーム」みたいな笑 ちなみにもっと以前の状態に遡って比べると、 こんな外観の家の塀の内側が こんなだった箇所が (屋外の洗濯機置き場でトタンの屋根があった) こうなったというわけです。 変わりましたね。 さて次のDIYは、 上の画像にあるとおり、どうしても生活感が滲み出る「アルミサッシ」部分のイメージをちょっと変えたい。 ここもイメージはもうあるしたいした作業ではないのでたぶんすぐに終わるはず…。
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by kenichi.ujiji
| 2024-02-19 20:46
| 開店準備
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2024年 02月 15日
このあいだの11日、12日のことですが、 祝日を利用して山梨に1泊2日でドライブに行ってきました。 主な目的は、ホテルの温泉とバイキングの食べ放題&飲み放題。 ちょっと春めいた青空のもと、中央道を山梨に向かいます。 宿は大江戸温泉物語グループの「ホテル新光」。 おいしいバイキングが気に入って3回目の訪問。 焼きたてのステーキ、揚げたての天ぷらなど、おいしいものがたくさん。 カニの食べ放題も魅力的。 でも90分制を考えるとほどほどにせざるを得ない。 泊まった日の夜にミゾレが降ったようだけど、翌日はまた快晴。 本栖湖からの富士山もこのとおり、 どーんと見事なお姿。 たくさん遊んで景色を楽しんで、 さて、河口湖から高速に乗って帰ろうかねーと思いつつ最後に寄ったオフハウスで、 かわいい(キモかわいい?)、トレーを捧げている豚の置物を発見。 お店のドアストッパー代わりに何か重い置物を探していたので即決で購入。 後部座席に乗せ、連れて帰りました。 開店のあかつきには、この子に入口に立ってもらいましょう。 ところで、二日目、久しぶりに身延山久遠寺をお参りした際、 いつものように本堂までの287段の急こう配の石段をのぼる。 「この齢でも全然大丈夫じゃん」と思いながら上りきったけど、 2日あとになってしっかり筋肉痛。 やっぱり、そうだよね。 運動不足を実感。
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by kenichi.ujiji
| 2024-02-15 23:59
| 出かけた話
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2024年 02月 01日
保有の時計を一つ紹介。
「シチズン STILETTO エコドライブ」です。 「STILETTO」はステレット(イタリア語の発音)と読み、「短剣」の意味。 シチズンのカタログの説明によれば、スリム&シンプルをコンセプトにしたシャープなデザインが「短剣」のイメージだそう。 もともとは僕が、自分の両親にペアウォッチとしてプレゼントしたもの。 20年くらい前だろうか。 父に続いて昨年末母も亡くなったので、 僕ら夫婦で使用しようと、最近実家から回収してきたものです。 まずはベルトをはずして超音波洗浄。 生前の父や母がはめている姿をあまり見かけなかったけど、 洗い落される汚れや、ベルトの使用傷を見ると 結構使ってくれていたんだなと実感。 裏蓋のないワンピースケースを採用し、10気圧防水を実現。 二次電池の交換が必要になったときは前から開けていくんだろうな。大変そうだ。 ちなみにレディスのほうは裏蓋があって10気圧防水。 メンズの方だけワンピースというのはデザイン上の理由だろうか。 長期間しまってあって不動だったのに、太陽光にあてると二つとも無事稼働。 二次電池もへたっていないようで、充電後の稼働時間も問題なさそう。 見やすいし、軽いし、ベルトの動きも滑らかでフィット感もいい。 細部も綺麗。 いやー、いい時計だなあ。 我ながらいい時計をあげたものだ笑 まあフォーマルなデザインなので、日々の使用頻度は高くなさそうだけど、 時計の寿命とともに、 自分のこれからの人生で大切に使っていくつもりです。
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by kenichi.ujiji
| 2024-02-01 21:04
| シチズン
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